
今年も始まります!!東京国際レズビアン&ゲイ映画祭が熱い!
世界各国の「LGBT」にまつわる秀作が勢ぞろい!東京国際レズビアン&ゲイ映画祭が11日より開催します!!
東京国際レズビアン&ゲイ映画祭は、1992年に始まり、その規模は年を重ねるごとに拡大!今では、毎年7,000人規模の観客が集うビッグイベントとなりました。
本映画祭では同性愛者、トランスジェンダー、バイセクシャルなどさまざまなジェンダーやセクシュアリティーについての作品を上映することにより、より多様で自由な社会をつくることを目的としており、カンヌ、ベルリン、サンダンスなど国際映画祭で高い評価を受けた作品も多数そろうほか、さまざまな国から出品されているところが最大の魅力です。
さて、そんな映画祭ですが今年も注目作品が集まりましたよ!!
アメリカからは、『イート・ウィズ・ミー』『トゥルー・カラーズ ~愛について考えた一年間~』『ボーイ・ミーツ・ガール』など、日本でも話題になった作品が上映
韓国からは『後悔なんてしない』を監督したイ=ソン・ヒイル監督が、韓国の厳しい競争社会を背景に10代の若者たちの孤独を描いた『夜間飛行』を上映。
日本からも広田レオナ監督の世界観で彩られる『お江戸のキャンディー』も必見です!
ドキュメンタリーからラブストーリー、ロマンス・コメディとジャンルは様々!
東京国際レスビアン&ゲイ映画祭は7月11日~17日までシネマート新宿にて、17日~20日までスパイラルホールにて開催しているので、興味のある方は是非行ってみてはどうでしょう。